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ACID シネマグランプリ 2006
ABCラジオ番組 『 アシッド映画館 』 、年末恒例の「 リスナーが選ぶ今年のベスト10 」が発表になった。対象作品は、'05年12月公開作品(12/3公開)~'06年11月公開作品(11/25公開)までに上映された映画作品(但し 『 硫黄島からの手紙 』 は、『 父親たちの星条旗 』 と一対の作品とみなし、今回の対象作品とする)。リスナーが、その年のベスト5とワーストを1本選んで投票するもの。順位によってポイントをふりわけるF1ランキング方式を採用・・・と例年となんら変わらぬルール。わたしも
1年前の記事冒頭
のコピー&ペーストだったりする。
それでは、リスナーが選ぶ今年のベスト10は・・・。
10位
虹の女神
102pts (未見)
09位
手紙
103pts (未見)
08位 DEATH NOTE -デスノート- (前・後編) 107pts (未見)
07位
パイレーツ・オブ・カリビアン / デッドマンズ・チェスト
126pts
06位 かもめ食堂 136pts
05位
クラッシュ
203pts
04位
フラガール
252pts (未見)
03位 時をかける少女 256pts (未見)
02位 父親たちの星条旗(未見)&硫黄島からの手紙 283pts
01位
嫌われ松子の一生
460pts
11位以下はいうと・・・。
11位 UNITED93
12位 LIMIT OF LOVE 海猿 (未見)
13位 ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
14位 トム・ヤム・クン!
15位 キングコング
16位 ミュンヘン
17位 男たちの大和
18位 M:i:3 (未見)
19位 スーパーマン リターンズ (未見)
20位 プラダを着た悪魔 (未見)
ワーストは・・・ゲド戦記、日本沈没、ダ・ヴィンチ・コード、プロミス、フライトプラン、パイレーツ・オブ・カリビアン / デッドマンズ・チェスト の順でした。
わたしが投票したベスト5 & ワーストはというと・・・これまた例年並に劇場ではほとんど観れていない&レンタルでも旧作にならないとなかなか借りない故に未見の作品が多いという前提で・・・
05位
トム・ヤム・クン!
・・・前作 『 マッハ!!!!!!!! 』 の初見の驚きには劣るものの、やはりトニー・ジャーのアクションは素晴らしかった!CG全盛のいまだからこそ生身のアクションに素直に感嘆の声が漏れてしまう。トニー・ジャーが着々と次代のアクションスターの階段を駆け上がっている様をリアルタイムで見るだけでも価値ありの一本だと思う。
04位 タイヨウのうた・・・アイドル映画ぐらいの認識しかなかったのですが、ネットなどでの評判を見るとなかなか良かったので観てみたら、これが案外と良かった。あややが LOVE PSYCHEDELICO を歌っているのかと思うようなYUIの歌声&演技は微妙だったけど、それでもGood-bye days を歌うシーンでのライブ感は良かった。2007年も ROBOT から目が離せないなと思う一本でありました。
03位 グエムル -漢江の怪物-・・・2度観るとカスみたいな映画かと思うかもしれないけれども、映画館で観終わった瞬間の 「 やった! 」 という思い・・・確かに傑作でした。韓国映画が怪獣映画を撮るとこーなるのか(後に劇場版アニメ 『 WXIII 機動警察パトレイバー 』 のパクリというケチはつきましたが)という、エイリアンでもない平成ガメラでもない怪獣映画の誕生に心から拍手を送りました。
拙記事( グエムル -漢江の怪物- )
参照
02位 かもめ食堂・・・
拙記事( かもめ食堂 )
参照
01位 カーズ・・・
拙記事( カーズ )
参照
ワースト UNITED93 ・・・観終わった瞬間からなにも印象に残らないという意味では、個人的にピーター・ジャクソンの 『 キングコング 』 がことしのワースト街道をぶっちぎっていましたが、以前、
拙記事( 硫黄島からの手紙 )
のところでもちらっと書いた理由で 『 UNITED93 』 をワーストにしました。
うむー。世間の年間映画ベスト10とはズレがあるだろうと見ている ACID のベスト10 とでさえ、自分の選出したベスト5中3作品がベスト20にも入っていないなんて、人それぞれとはいえ、ちょっとショック・・・。グエムルはともかく、カーズがベスト10にも入らないなんて・・・そのくせ、パイレーツ・オブ・カリビアンが7位!?ジョニー・デップが出ているにもかかわらず、ここまで空回りしている映画も珍しいというのに・・・。
今年の映画を振り返って・・・実に10作品中、7作品までもが邦画という過去の 「 ACID リスナーが選ぶ今年のベスト10 」 を振り返っても異例中の異例なベスト10だった。しかも、実写の邦画が1位!?それは今年の映画興行収入を見てみても邦高洋低を如実にあらわすものだった。確かに、ことしのハリウッド映画をはじめとする洋画は面白くなかった・・・面白い面白くなかったという以前に、なにも印象に残らなかった。リメイクとシリーズものに終始し、加えてCG全盛で見せられる映像は確かにものすごいんだが、正直もうお腹いっぱい。そんな訳で、ことしのわたしのベスト5&ワーストは、良いも悪いもなにかを心に残した映画を基準に選びました。
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e-pp1
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2006-12-31 03:00
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映画・テレビ・音楽 etc
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千の風になって
寒風吹きすさぶこれぞ12月といった天気の今日。仕事納めのわたしに吹き付ける風も冷たく、通りの遙か向こうの空を見ると、寒風に吹き付けられたのはわたしだけじゃなく、雲もきれいさっぱり明後日の方向に追いやられて澄んだ薄水色の空が見えていました。
なぜか心があらたまるようにキリリとして、そんな折りにラジオのスピーカーから流れてきたのが、こんな詩でした。
千の風になって
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹き渡っています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹き渡っています
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹き渡っています
あの大きな空を
吹き渡っています
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by
e-pp1
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2006-12-29 22:39
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小説・漫画 etc
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Gmail
身の回りの些細なことや、あるいは仕事上の愚痴、その他自身の生活にまつわるあらゆることをガンダムのエピソードやタイトル、名台詞になぞらえてメールしてくるガンオタの痛い友人・・・なんとメールを返していいものか困ることもしばしば。
件名:
ランバ・ラル、戦いの中で戦いを忘れたわ!
以下メール本文の内容は、仕事という名の戦いのなかの自己陶酔?意気高揚?ともとれる感情の発露を、自身をランバ・ラルに例えて書き連ねたもの。ランバ・ラル氏のメール内容は、自己完結しているものがほとんどなので返信のしようがない。困ったわたしは、ドラゴンボールになぞらえて返信することにした。
件名:
今のは・・・痛かった・・・痛かったぞーーー!!!
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by
e-pp1
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2006-12-26 23:03
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ゲーム・PC・携帯 etc
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すごいタイトル
新作コーナーの棚に並んだパッケージの中でも一際異彩を放つ一作・・・その剛速球なタイトルに、左からすーっと来た視線がピタッと止まった。
いや、ホントはこちらより 『 変態村 』 という・・・パッケージからしてトラウマになりそうなのがちょっと前まであったんだが、旧作の棚に追放されたのか見つけることができなかった(泣)
変態男に乾杯。メリークリスマス♪
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e-pp1
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2006-12-25 22:09
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映画・テレビ・音楽 etc
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現金なクリスマス
いくつになってもその箱を開けた瞬間、思わず顔がほころんでしまうようなハッピーな気持ちに満たされる・・・あぁ、なんて美味しいんだ♪
わたしがまだ小学4、5年生ぐらいの頃、辛うじてサンタクロースが実在すると信じていた最後の冬。クリスマスの朝、目が覚めると枕元にプレゼントが置いてあった。
包みを開けてみると、1,000円分ぐらいのお菓子の詰め合わせが入っていた。子ども心にも、このクリスマスプレゼントらしからぬ手の抜きように腹が立って 「 子供だましにも程がある!こんなんいるかー! 」 となぜか親に直談判しにいく(笑)と、親も親で 「 包みをよぉ見てみぃ。 」 と当時サンタだということを知らない親がなぜか知っているかのように言うことに気にも留めず、お菓子の袋を破ってよくよく見てみると現金1,000円が挟んであった。
現金の嬉しさに、ワーイ♪とはしゃいだが、同時にサンタクロースもいないということをこれを契機に悟った(泣)
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e-pp1
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2006-12-24 23:55
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その他
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Opera Powered
帰宅してみると、テレビ台の下に鎮座する Wii のディスクスロット部分が淡い青い光を発して明滅していた。基本的にスタンバイ状態?にある Wii は、更新などがあるとこのようにお知らせしてくれる。
一部機能が制限されているとはいえ、Wii のインターネットチャンネル(お試し版)が本日スタートしたのだった。早速ブラウザをダウンロードしてインターネットに接続してみる。YouTube の動画など問題なく見られるのにはちょっと驚いたが、操作性と安定性はまだまだ改良の余地あり。現時点では、あくまでゲーム機に簡易的にインターネットもできる機能も付けましたよ、ぐらいに過ぎない印象。
正式版が配信されるという2007年3月に期待なのだ。
▲ Wiiリモコンを片手に、YouTube で 「 きんせどげ 」 なる映画を鑑賞♪
「 きんせどげ 」 なる映画・・・巷に溢れた散々な悪評を聞くに、全くの素人が作った鑑賞するに耐えない意味不明なるアニメ映画かと思ったが、主人公であるアレンを吾朗監督自身、冒頭でアレンに刺される実の父・国王を駿、アレンを導くハイタカをスタジオジ●リの鈴木P とすると、非常にストレートな・・・『
ゲド戦記
』 もとい 『 きんせどげ 』 の名を借りた宮崎家の内幕を垣間見るような(知らないけど・・・)素直な映画だった。もっとも劇場でこれを見せられたなら、なかなかこーはいかないだろうけど。
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e-pp1
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2006-12-22 23:36
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ゲーム・PC・携帯 etc
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リモコン&ヌンチャク
うむー。Wii リモコンのおっとろしいほどの電池喰いには閉口だべ。『 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 』 のプレイ開始から20時間。早くも2セット目(アルカリ単3電池×2本内蔵)が尽きようとしている・・・。
■充電池の使用について■
Wii リモコン用電池には、アルカリ乾電池の使用をおすすめします。市販の充電式のニッケル水素電池を使用される場合は、電池の取扱説明書をよくお読みいただき、その指示に従って、正しく使用してください。
開発機に “
Revolution
” と名付けた Nintendo Wii の革新的操作デバイスは、こと 『
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
』 をプレイする限り、それほど革命的とも思えない。ほぼ予想した範囲内の楽しさをもたらすもので、およそ革命的に、操ることそれ自体が面白いとは個人的にはいまだ思えない。
その反面、これまでの既存のゲームコントローラーから持ち替えても、その特異な形状からは想像できないほどにすんなりと移行できる。ちょうどPSのコントローラーの右の握り部分と左の握り部分が真ん中から真っ二つに分かれたに過ぎないぐらいの印象を抱かせる。
あまり、『 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 』 に、このリモコン&ヌンチャク(Wii のコントローラーの名称)が溶けこめていないと感じるのは、例えば・・・リモコン(上記画像左)をテレビ画面に向かって振るとリンクは剣を(横に)振る。連続してリモコンを振ることで、次の二太刀、三太刀と剣を繰り出す。剣を縦に振りたい場合は、ヌンチャク(上記画像右)の “Z”ボタンを押しながらリモコンを振る。
例えば、主人公であるリンクに 「ジャンプ斬り」 を行わせたい場合は、ヌンチャクの“Z”ボタンを押しながら、リモコンの“A”ボタンを押すという案配で・・・まったく直感的でもなく、従来のコントローラーのそれと変わらない複雑さ。
わたしはてっきりテレビ画面に向かって、上下・左右・斜め・奥と9方向にリモコンを振れば、リンクも同じように剣を振り、敵が振り下ろすこん棒に対しても左手に持ったヌンチャクをテレビ画面に対して、上下・左右・斜め・奥と9方向に対応した向きにかざすと盾による防御を行い(実際は“Z”ボタンを押すだけで盾を構える)、さながらチャンバラのような駆け引きが楽しめるのかと手前勝手に想像していたので、肩すかしをくらった格好となった。
ゲームそれ自体は、なんとか自力で解こうと思わせる難易度とその謎が解けたときの喜びとのバランスがなんともいえないぐらいに絶妙に味付けされており、とても面白いだけにその点がちと残念だ。
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2006-12-19 22:54
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ゲーム・PC・携帯 etc
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事実を積み重ねることが必ずしも真実に結びつくとは限らない
深夜の時間帯に、フジテレビ系列で不定期に放送されているテレビ番組。
「ある事情で放送禁止となったVTRを再編集し放送する」という一見ドキュメント番組の体で、その実フィクションというフェイク・ドキュメンタリー作品。シリーズの中でも評判のいい 『
放送禁止3 「ストーカー地獄編」
』 をいまさらながらにレンタルして見てみた。
その内容に、驚いた!いやー、よーでけた話やー。
内容を詳しくは言えないが、冒頭部分だけおはなしすると・・・ストーカー被害に悩まされる女性宅に、ジャーナリストである女性と番組スタッフのカメラマンたちが訪れ、取材するといったあくまでドキュメント番組を装ったフィクションな内容の番組。
なんとも、いやーな気にさせられる内容ながら、巧妙に仕掛けられた数々の伏線の存在に、見終わってしばらくして気付かされるという上質のミステリー的面白さもあり、ちょっと他のシリーズも見てみようかと思う。
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2006-12-18 02:08
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映画・テレビ・音楽 etc
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簡単・安心・快適、無線LAN導入♪
Nintendo DS、Wii と無線LAN内蔵機器が増えつつある我が家に、無線ブロードバンドルータ(
NEC Aterm WR7850S/B
¥11,645- [e-TREND] )がやってきた。
3階の自室にルータを設置。有線でPCと接続。ちょうど自室の真下にあたる2階の居間のWii と無線接続。“らくらく無線スタート”というルータ機器の裏側に付いているボタンを押して、2階と3階を行きつ戻りつしつつ、PCのモニター&Wii を繋げたテレビ画面に映し出される指示に従うだけで、あっさりと認識した。
これで、Wii の機能の1つでもある
バーチャルコンソール
の環境が整ったわけだ。なぜだかPC の起動も体感上30秒ほど早くなったような気がする。
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e-pp1
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2006-12-14 00:07
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ゲーム・PC・携帯 etc
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硫黄島からの手紙
先日、公開初日の 『
硫黄島からの手紙
』 を友人2人と連れだって、レイトショーで観てきた。『 硫黄島からの手紙 』 は、『 父親たちの星条旗 』 と対になる硫黄島2部作で、わたしは第1部にあたるアメリカ目線で描いた 『 父親たちの星条旗 』 は観ていない。
日本側からの目線で描いた 『 硫黄島からの手紙 』 を観て吃驚したのが、完全な邦画だったことだ。キャストはもちろん、全編日本語による作品だったことに驚いた。ソ連の原子力潜水艦の話( 『 K-19 』 )だと言うのに、ハリソン・フォードを艦長にして艦内で交わされる言葉は全編英語という・・・ 『 ラスト サムライ 』 なども言わずもがな・・・他国の言語・文化を蹂躙するかのようなハリウッド映画のアメリカ中心主義な態度がここにきて、一変したのは吃驚した。イラク戦争に踏み切ったアメリカの正義に対する不信感や厭世感がハリウッドに蔓延しているのだろうか?
全編日本語というだけに止まらず、語られる内容の細かなところまで、徹底したリサーチを何度も行ったのだろう、日本人以上に日本人の機微だとかメンタリティを突くような描写にも驚いた。冒頭の二宮くんの語り・・・「 花子・・・。俺たちは掘っている。自分たちが入る穴を・・・墓穴(ぼけつ)掘ってるのかな・・・。 」 という日本にいる妻に宛てた手紙の日本人でしか持ち得ないメンタリティの細部まで、描いた脚本に驚いた。
これより少し前に、新作で出たばかりの 『
UNITED93
』 をレンタルで観た。あの 911事件のなかで唯一ターゲットに到達することなく、ペンシルヴァニア州シャンクスヴィルに墜落した UNITED航空93便を描いた映画だったが、『 硫黄島からの手紙 』 を観てしまうとまだまだこの事件のことを描くには時期尚早な感は否めないと思った。
こちらも、ハイジャックされた機内から地上にいる家族にかけた電話などの証言を元に徹底的なまでのリサーチを行ったのだろうが、個人的には不快感にも似た感情ばかりが募った・・・これをいまの時期に映画にする必要はあったのか?と。
UNITED93 便に乗り合わせた乗客たちが絶対弱者であることは誰もが認めるところだが、だからといって言葉は悪いが “聞きかじり” のみで、単なる美談としてのみに、この題材を映画として描いていいものかどうか?という思いが、『 UNITED93 』 の後半、機内の様子を延々と描くなか、わたしはいまひとつ入り込めなかった。
これに対して、『 硫黄島からの手紙 』 はおそろしくフェアであり、中立であり、公平だった。一方的な正義はなく、「 鬼畜米英 」 と悪魔のような敵と教えられた彼らアメリカ人の胸にも、我が子を心配する母親からの手紙があった。
ひたすら敗走し、逃げ場を失い、自決する日本兵たちを淡々と描く本作に、映画的ドラマチックな展開はなく、美談もなく、クライマックスに訪れるカタルシスもなく・・・胸中に募るのは戦争の虚しさだけ・・・。この劇場の出た後に残る後味の悪さこそが、クリント・イーストウッドの意図したであろうものと思える。
結果的に、この映画は面白いのか?と聞かれれば、面白くないと答える。それは、戦争は面白いのか?と聞くぐらい愚問だからである。そーいう覚悟で観る映画だと思って、映画館に足を運ぶのが得策だろう。
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e-pp1
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2006-12-12 02:04
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映画・テレビ・音楽 etc
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