仕事先の駐車場で、時間待ちをしていると出入りの業者と思しき営業車がやってきて、わたしの斜め前方5m ぐらいのところに向かい合うようなかたちで駐車した。運転席の若い女性営業マン?はすぐにクルマから降りるわけでもなく、徐にジャケットを脱いでノースリーブからのぞく右腕をあげたかと思うと、わきの処理を始めた。
人目もはばかる真っ昼間のこんな駐車場でよくも堂々と・・・新手のプレイか?と勘ぐるも女性営業マンは一向に顔をあげない。ならば、いっそのことしっかとその一部始終を見届けてやって、顔をあげた瞬間、フフフと目を合わせて辱めてやろうか?と変態的妄想に取り憑かれるも、ホントの変態になる前に恥ずかしさに負けて、わたしはその場を離れた。
30分ほどして、仕事を済ませてクルマのところに戻ってみると、件の女性営業マンはまだわきの処理に熱心なご様子。どれどれ、視姦してやるわいと運転席に腰を落ち着けて、なにげに女性営業マンのクルマから左に45°視線をやると、男性営業マンが食い入るような視線をわきに投げかけていた。