つい先日のことですが、久しぶりに腕時計を買いました。
劣悪な環境での仕事柄、選ぶまでもなくG-SHOCKを購入しました。一時のバブルのような人気は落ち着いたみたいですが、それでも過去の限定モデルなどはヤフーオークションなどでも、そこそこのプレミア価格が付いて取引されているようです。
わたしも最近のモデルを一通り、サイトなどでチェックして選んだのがこれ。
G-SHOCK GW-200RB ブラックスポッツシリーズのフロッグマンタイプ というモデルです。G-SHOCKも進化したもので、このモデルでは電波受信機能はついていないものの、CASIOでいう「タフソーラー」という大容量ソーラー充電システムパネルを盤面に装備しています。太陽電池で充電して、二次電池に充電しながら動作するため、基本的に電源は半永久的ということになります。
その他の機能では、G-SHOCKならではの耐衝撃構造、暗所で腕を傾けるだけで発光するフルオートELバックライト機能、暗所では一定時間が経過すると表示を消して節電するパワーセービング機能と、かゆいところに手の届く至れり尽くせりな時計となっています。
また、フロッグマン(潜水夫)の名のごとく、G-SHOCKのモデルの中でも唯一?ISO規格準拠200m潜水用防水機能を備えているダイバーウォッチです。
うーん・・・なにかCASIOの宣伝のようなBLOGですが、それほどわたしは気に入ったということです。これだけの高性能で、おまけに頑丈でありながら、実売18,000円弱で買えるのですから・・・。
ちなみに購入したお店はこちら。
タナカ時計店オンラインショップ
腕時計の世界でもクルマの世界でもそーですが、とかく舶来物、外車を崇高する風潮が見られますが、お求めやすい値段で、高性能であり、実用的であり、壊れにくいというのも立派な個性だと思いますが・・・。アジアなどを旅行すると、舗装も行き届いていない道路を走る日本の中古車のなんと多いことよ。また、G-SHOCKのようなごつい時計を付けていることで、日本人だとすぐにわかるという話もあったりなかったり・・・(笑)