親も高齢になってくると、手術や入院だと医療費が嵩む。昨年がそーだったので、先月、サラリーマンであるわたしが税務署を訪ね、医療費控除の申告を行った。
幸い、親もわたしも通年のかかった医療費の領収書や記録を置いているので、国税庁のサイトから
医療費集計フォームをダウンロードして、それらを記載して、マイナンバーカード・源泉徴収票・振込先の口座がわかるコピーを持参して、税務署に到着。
普段、税務署に来る事がないので、お固いイメージで敷居が高そう&難しそうと思っていたが、番号札を引いて、専用のコーナーに並んでいる椅子に座って待っていると、番号を呼ばれて、後は税務署の職員がマンツーマンで、パソコンに向かって、ここにこれを打ち込んで~と言われるままにパソコンを操作して、20分程で終了した。
これで終わりかぃー!?なんて簡単なんだ。平日に来る面倒くささと集計を記載する面倒くささに、申告はもういいかなーと半ば思っていたが、これなら来年も来ようと思った。
そーしていたら、先日、銀行口座に所得からの還付金がわずかばかりではあるが、税務署から振り込まれた。