エンジンオイルの交換時期を促すメーター内のスパナマーク(上画像、メーター内の左上方、矢印)は、リセットから4,500kmに達すると、パワーモードON時、約10秒点滅後、消灯。5,000km以上走行すると常時点灯している。そのスパナマーク(エンジンオイルメンテナンス表示灯)のリセット法の備忘録。
1.停車時、ライトオフ、エンジンオフの状態。
2.クラッチ踏まずに、メーター右上のセレクト/リセットスイッチを押したまま、スタートスイッチをON。
3.スパナマークが点滅に切り替わるまで、セレクト/リセットスイッチを押し続ける。
4.スパナマークが点滅になったら、セレクト/リセットスイッチから手を離す。
5.スパナマークが消灯するまで、再度、セレクト/リセットスイッチを押し続ける。
6.消灯後、セレクト/リセットスイッチから手を離す。