いま、こーして PC に向かって BLOG を書いているテーブルの隣に接するように棚があるんだけど・・・その棚のなかの・・・そう、上画像の、ゴムバンドの箱とメンタムのリップスティックの間に、青い包装紙に包まれた商品券が立ててある。
最近では、店頭で買うよりもネットショッピングで済ませてしまうことが多くなったので、またいつか買い物する際に使おうと前々から、ここに置いてあったのだ。それはしっかりと覚えていた。何気に、その商品券をスルスルッと引き出してみると・・・
ビニール袋に入ったオレンジ色の点袋と共に 「 寿 」 と書かれた点袋が出てきた。オレンジ色の方は、わたしが甥っ子にお年玉を渡すのに使った残りだとして・・・はて?この、「 寿 」 の点袋は・・・いったい・・・???
封を開けてみると・・・・・・なんと!五千円がぁぁぁあああ・・・・・・(嬉) うおおおぉぉぉおおおっーーー!五千円んんんんんぅーーー!!!全く記憶になかったお金だったので、いまめちゃくちゃ嬉しい(ぉぃ Wii をもらった外国人の子どもの You tube の
動画を思い出した。しかし、何のお金なんだろう? お年玉を貰える年でもないし・・・。はて???
しばらく感慨にふけり、予期せぬ収入は、なぜ人をこんなにも高揚させるのか?ということについて考えてみようとした。しかし、その考えが・・・こんなことなら、部屋のあっちこっちにお金を隠して、隠した自分自身が 「 隠した 」 ことを忘れるぐらいに寝かしておくのはどーだろうか?というアイデアに取り憑かれてしまった。
しかし、「 忘れる 」 ことは容易いが、ホントに忘れてしまってごみと共に捨ててしまう可能性の方が、将来にわたって出会うサプライズよりも大きかったので、そのアイデアはすぐさま却下された。
点袋の五千円・・・・・・こーして BLOG を書いていると、どこの棚から落ちてきたぼた餅なのか?ということをいまはっきりと思い出した。金額の事実よりも、どこで誰から頂いたのかの事実の方が大切だった。