空港から5時間以内に大分港に帰ってくれば良かったので、とりあえず空港内を散策することに・・・。まずは少し遅めの昼食を・・・ということで、スカイラウンジに行って大分名物、とり天(定食)をいただいた。ホーバークラフトを運営している会社が、空港内の土産物施設やレストランにも入っているので、ホーバークラフト乗船の際にいただいた割引クーポン券が利用できてお得・・・だということに会計を済ませてから気付いた(泣)
鳥の唐揚げとなにが違うのか皆目わからなかったが、いま Wiki を読んでみると・・・
「 唐揚げとは、唐揚げ粉ではなく天ぷら衣を用いる点や、ポン酢醤油等のつゆにつけて食べる点などで異なる。鳥の唐揚げも、ポン酢などをかけることがあるが、つゆにつけることは必須ではない。 」 ということをはじめて知った。
腹ごしらえも済んだところで、土産物屋を物色。たまたまラベルに惹かれて実家に買って帰った、南酒造の麦焼酎とっぱいが、口当たりが良くて飲みやすいと好評で、その後も大阪から20本ほど買い求めることに・・・いまも父が毎晩飲んでいます。
その晩、てっち さんと合流して、てっちさんのお知り合いのお店で、大分名物だんご汁を食す。地元の人に案内してもらわなければ絶対に来られない店で、地の料理に舌鼓を打ちつつ、まさしく旅の醍醐味を満喫したのでした。
平日の夜ということもあって、ほぼ貸し切り状態。ボンボン時計が似合いそうな落ち着いた店内の雰囲気に、ゆったりとくつろいでいるとじきに閉店の時間となった。時計を見ると午後10時前だった。うむ。大分の夜は早い・・・と店の外に出てみると、通りのネオン灯?だけがオレンジ色に輝いていて、人っ子一人誰も歩いていなかった(驚) 日本全国津々浦々、もしくは世界の片隅のいろんな土地からネットを繋いで、BLOG をアップしているんだなーと感じた一瞬だった。
てっち さんに教えていただいた大分名物 ざびえる なるお菓子。こちらも帰りしなのSA で見事捕獲。「 あまーいお菓子ですよ。 」 と聞いていたので、どんなに甘ったるいのかと思って、小さめのサイズを買い求めて食べてみたら、続けて2個3個と頬張ってしまう美味しいお菓子だった♪ 大きい方を買っておけば良かった。