毎度、忙しいこの時期に自動車保険の更新を迎えるので、今回は早くからインターネットを使って一括見積で見積書を送ってもらっていたのだが、結局封を切るのは締切日寸前という・・・なんたる体たらく(笑)
しかし、諸般の事情でいまのわたしは 「 俺の銭を取るんじゃねー。ガルル・・・。 」 とばかりに、守銭奴のようになっている(笑)ので、次回更新で30万円まで下がった車両保険の意義を含めて、自動車保険料の抜本的改革に乗り出したのだった。
保険の内容は、どこの保険会社もほぼ横並びで、概ねこんな感じ。

対人賠償:無制限 対物賠償:無制限 人身障害補償:なし 搭乗者障害:1,000万円 無保険車障害:2億円 自損事故:1,500万円 車両保険:なし 30歳以上もしくは35歳以上補償、本人・配偶者ないし家族限定を条件に付加 ちなみに現在の等級は、最大の20等級(割引60%)で、ゴールド免許を所持。
だいたい、この条件で各社保険料を見ていくと・・・
N社(現在契約) ¥23,940- 唯一車両保険30万円(エコノミーA)が付いているとはいうものの、この保険料・・・。自ら車両価値を30万円と決めてしまうのも何か事故があった際に良し悪しのような気がしてきた。最近の自動車保険には対物超過修理特約なんてものが設けられているぐらいだから、もし事故があったとき、そのときの BEAT の時価を査定してもらった方が得策なのでは?と思える。昨今の通販型保険と比較してもロードサービス等のサービス面では明らかに劣っているし、わたしと HONDA ディーラーを繋ぐ唯一の接点がこの保険会社だったが、そろそろ潮時なのかもしれない。
アメリカンホームダイレクト ¥13,930- これまで車両保険は付けても、もし事故があった際に運転者本人を補償する特約をなにも付けてこなかった。今回、車両保険を止めた分を人身障害補償特約(5,000万円)を付帯すると、アメリカンホームダイレクトの場合で、保険料は¥22,550円となる。ロードサービスも充実している。
ソニー損保 ¥13,870- 走らなかった分の保険料を翌年に繰り越せたり*・・・といった独自のサービスが目を引く。ロードサービスはさらに充実しており、レッカー無料牽引が20kmまでだったり(アメリカンホームダイレクトは10kmまで)、遠方での事故で自走不能な場合の宿泊費、帰宅費、搬送サポートが搭乗者分無料という充実ぶり。上記の保険料に人身障害補償を付けた場合、¥19,640とアメリカンホームダイレクトと比べても割安。実際に、PASSO ではソニー損保と契約している。
*最初に、年間走行距離を7,000km以下と設定した場合、1年間の実走行距離が6,000km以下だと130円、3,000km以下だと770円が翌年の保険料から割り引かれる。
アクサダイレクト ¥12,400-
セコム損保 ¥10,540- セコムも自動車保険を取り扱うようになっていたんですね。車両保険のなかで、盗難車両の追尾費用・盗難車両の引取費用・クリーニング費用を補償なんて、いかにもセコムらしい(笑) どーせなら、契約者にココセコムを無料で配布するぐらいのサービスを打ち出せば魅力的なのに・・・。
レッカー牽引サービスが最長50kmまで無料だが、それ以外のロードサービスはソニー損保と比較して遙かに劣る。遠方地などでの自走不能となった場合の宿泊先・レンタカー・帰宅手段・搬送サポートなどはすべて案内のみ!?にとどまる(驚) しかも、これらは車両保険に加入していることが前提!?
なにかの悪い冗談(でないと、自社のパンフレットにこんな恥ずかしいサービスをわざわざ載せられないだろう)かと思って、暇なのでコールセンターに電話してみた(笑) 繋がるまで5分以上待たされたあげくに、憔悴しきった声のおねーさんが出てきた。で、確認してみると、やはり案内のみとのこと。
ええっー!?それって逆効果というか反感かうだけでしょ!?想像するに、夜半に山のなかで自走不能になったとする。運良く携帯電話が通じたとして 「 そこからだと、このホテルが1番近いですよ。それでも30kmほどありますが(プゲラ レンタカーは手配じゃなく業者を案内します(プゲラ そこから帰るというなら、北に20km程歩けばローカル線が2時間に1本ありますよ。 」 的な案内のみ。しかも、車両保険ご加入が条件という・・・なんたるサド体質な保険会社!?逆にいえば、ものすごいマゾ体質な契約者がセコム損保と契約したら、この上ない放置プレイを体験できるのかもしれない。「 あぁ・・・おねーさん、切らないでー。もっと案内してー。 」
SBI損保 ¥8,050- 安い、安い・・・。安いからっていいものかと思うぐらい安い。他社が封筒に商品パンフレット、見積書、申込書などを入れて送ってきたのに対して、1枚のハガキのみ。あとはWEBサイトで確認してくれってか・・・。SBI損保っていうのは、2年前に出来たSBIホールディングスとあいおい損保とソフトバンクによる共同出資会社なんですね。そーいや、グループ会社のSBIモーケージのフラット35の金利も低かったけ。
三井ダイレクト ¥7,240- さらに安い、安い。噂どおりに安い。上記金額に、保険証券を発行せずに、WEB上で閲覧できる eサービス割引をありにするとさらに500円割引となり、¥6,740- となる。これに、人身傷害保険(一般タイプ/5,000万円)を付加しても¥10,690- と、ソニー損保と比べても格安。これに、50万円まで出る対物超過修理費用特約を付けたとしても、¥11,080- 。うむー、三井ダイレクトあなどれん・・・しかし、「 三井ダイレクト 評判 」 でググると1番目に悪評がくるのは通販型保険会社としてはいかがなものだろうか?三井ダイレクトに限らず、今回ピックアップしたその他のどの通販型保険にしても、口コミ・評判が生命線だと思うのだが・・・。
検討するとしよう。