GRD を買ったのも、Caplio R1 の調子が悪くなった( カメラ前面のスライドスイッチを引いても、沈胴式レンズが全く出てこない、もしくは半分ぐらいだけ出て電源が入らないことがままある )ので、GRD が手元に届いたと同時に、R1 を修理に出した。
2~3日して商品を受け取った旨のメールがあって、修理見積に約10日ほど要するとあったので、几帳面に10日待ってみた。先方からのメールもないので、「 見積の方はどないなりましたか? 」 と問い合わせると、「 お問い合わせいただきました修理見積もりの件につきましてご案内させていただきます。 」 というメールが返ってきた。メールによると・・・
本日確認いたしましたところ、修理見積もり金額は¥24,937(税込) となっておりました。安心サービス補償限度額が¥17,640 となっておりますので、__ 様 には修理費用といたしまして差額の¥7,297 をお支払いいただく形となります。
ご了承いただけましたら、修理の進行依頼をさせていただきますので、よろしくご検討いただきましてご返信くださいますようお願いいたします。
Caplio R1 購入当時で、すでに1年落ちのモデルだったため、¥17,640 と安価に購入することができたが、補償限度額もまた当然¥17,640 に他ならないわけで、それは当然それとして、やはりと言おうか昨今の修理代金の高額なことに驚かずにはいられない。そーなってくると、そのような格安商品を購入する際に、代金の5%だかを余計に払って3年補償を付けるのもどーだかなぁ・・・と修理をお願いするには躊躇われる負担額( ¥7,297 )なのだった。