夜半遅く帰宅すると、玄関を入った正面の壁上方になにやら見かけない異物が・・・!? 「 なんぞ!? 」 と思って玄関の照明スイッチを点けたら、やっぱり謎の異物だった(驚)
子細に観察してみると・・・田舎の叔父さんが山で拾ったとかでくれた鹿の角。三輪そうめん?の底の浅い箱にバルサ材で間仕切りを入れて左右に簾を敷いてる・・・。上方真ん中には、どこぞの電気屋さんの来店記念でもらったプラスチック然とした掛け時計がセットしてあった。
父の行状とセンスにはおそれいる。息子のわたしが思うに、持ち前の中途半端なDIY精神と、「
大改造!!劇的ビフォーアフター 」 が暗い影を落としていることは間違いないのだが・・・そっとしておくことにしよう(笑) 気の毒なのは狭い玄関に飾られた鹿の方だ。