フロントバンパーの開口部の形状が変わったことから、ボーテックスジェネレーターという名の(そもそも渦発生しないし・・・)××××隠しの遮蔽板を作り直すことにした。
前回使ったアルミ板はどこだっけなぁ?とあちこちに散財するゴミの山から、1.5mm厚のアルミ板を早い段階でサルベージできたことは、後々の作業にやる気をもたらすには十分だった♪
ナンバープレートの取付位置が下方にオフセットされた RSmach フロントバンパースポイラー タイプF は、これまでの無限フロントバンパーと比較しても、開口部真ん中が丸見えになるので、その辺を考慮して採寸。
アルミ板に布テープを貼り詰めてボールペンで線を描く。電動ジグソーで切り出して切削部分をグラインダーでヤスリ掛け。表面を軽くペーパーでならし、後に脱脂してサフを吹き、シャシーブラックでスプレー塗装をして完成。結果的に、初代ボーテッ(以下略)[画像右] と比較して、前方投影面積で231.25%UP の二代目ボー(以下略)[画像左]がここに誕生した訳だ。
ふむ。前方投影面積231.25%UP ということは、バンパー開口部から入る風による冷却効率が大幅に妨げられるわけで・・・と、お話そっちのけで小ネタに走る 『
帰ってきた 時効警察 』 にあれれ?(お遊びが過ぎる)と思いつつ、SAW と 賭博黙示録カイジ と デスノート のいいとこ取りしたような 『
ライアーゲーム 』 を見つつ(面白い!)、オタ的妄想に明け暮れるのだった。