実に、
Roomba550 購入から5年ぶりに、2台目のロボット掃除機を投入した。並行輸入ものの Roomba ですら、5年前と比較すると値が上がっているので、おいそれと買う気になれず。他に何か面白いものはないか?と探していたところ、中国メーカーの ECOVACS ROBOTICS 社の
DEEBOT M82 を選択。因って、Roomba550 が2階を、DEEBOT M82 が1階を掃除する布陣となる。
作りからして、DEEBOT M82 は、ANKER の家電ブランド eufy RoboVac 11 と ILIFE A4 Smart Robotic Vacuum Cleaner と同じものなので、バッテリーやブラシ類等のパーツは後々困らないだろうという算段もあり、選択した。
DEEBOT M82 は、Roomba550 よりもわずかに小さい。掃除音は、圧倒的に DEEBOT M82 の方が静かなのは、◯。少々の段差等は、Rooba550 同様物ともしないが、キッチンマットみたいな床面に完全に固定されていない薄手のカーペットは、カーペットを巻き上げたりといった素行の悪さを見せる。この点は、事前に除ける等の注意をしてやれば、どーという事はない。
バッテリーはリチウムバッテリーのそれで、2時間半程稼働して、充電ステーションに戻る。Roomba550 と異なるのは、赤外線で部屋等への侵入を防ぐバーチャルウォールが付いていない事とスケジュール機能が曜日指定が出来ない事だ。時間指定のみなので、スケジュール機能をオンしておけば、毎日決まった時間に掃除を始める。
Roomba550 同様、ホコリもよく取ってくれ、その働きぶりは期待通りだ。
・ECOVACS DEEBOT M82 ¥25,333- ( Amazon )