ファンの方もいらっしゃると思うので名前は伏せますが、少し前にいまどきのバンド?グループ?のベストアルバムをレンタルで借りてみた。とある映画を観ていたら、最後の方でそのグループが唄う歌がなんとも心地良かった?もので・・・。
で、聴いてみた。1曲目から最後の曲まで、ずっと応援していた(驚) 包み隠さずストレートに、臆面もなく、応援、肯定していた。ポジティブなことばの洪水が、おっさんのわたしには辛かった。逆に、薄っぺらささえ感じた。きみと僕がどーしただとか、大丈夫、ありがとう、笑顔、肯定、ポジティブ をあらわすストレートなことばに、お節介なかぼちゃワインのエルちゃんにする春助くんみたく 「 うっせぇーんだよ! 」 となった。
ときに、善意のことばも饅頭の皮に包んでほしいものだ。