いきつけのスーパーといっても、いまやスギグループの傘下になったジャパンで、飴ちゃん(関西では?大阪では?なぜか飴はちゃん付け)を買おうと、某A社のフルーツのど飴(袋入)を手に取ると激しく違和感が・・・。
「 薄なっとる・・・。 」
返す刀で、パッケージを引き寄せ裏面の内容量を凝視すると・・・なんと!空白になっとる。いや、空白になったところに後から黒インクで印字されとる・・・。以前は、原材料と同じように内容量もパッケージに印刷されていたはず・・・印刷されていたはず・・・印刷されていたはず・・・それは今後もなにかあったら内容量を少なくするよっていう宣戦布告か?・・・ふざけんな!カスガ・・・いや某A社。叩きつけて帰ろうかと思ったが、大人しく棚に戻して、隣りの Kabaya きんかんのど飴 160g ¥118 をかごに入れる。さすがは Kabaya やで。飴ちゃん界の良心だわ♪
スーパーの棚からは、カップヌードルが消え、カップヌードルとそっくりなパッケージのスープヌードルが並び、山パンの福祉パンの一種と目されていたスイスロールは激しくダウンサイジング化し・・・身の回りのものが目に見えて小さくなっていくのを見るにつけ、不景気を実感するのであります。( PP1サン、アナタハドンナヒンミンクツニオスマイデ?)